いろんなボディを楽しむためにノーマルのマウント位置にしています。

ボディ自体が重いので、転倒して傷が結構あります。
ダンパーは前後CVAダンパーです。
この車はライトチューンなので、安いダンパーで充分です。
が、このCVAダンパー、安いわりに精度が良いです。さすがにTRFダンパーには劣りますが、ノーマルのフリクションダンパーに比べれば天と地の差です。
TT-01をいじる方はダンパーを変えてみるのもいいと思います。
フロントはターンバックルでトー角の調節可能にして、サスの動きを自由にしています。

ユニバーサルシャフトはスクエア製の物。かなり太い径なので、ハードなクラッシュにも耐えます。また、ユニバーサルシャフトにすることによって、コーナリング中にドッグボーンが抜けるというトラブルもなくなります。
ブルーアルマイト処理がされて、ドレスアップにも役立ちます。
リアは同じくスクエア製のアルミドッグボーンです。
リアにドッグボーンが外れる、という心配はないのでこれで充分だと思われます。この部品はドレスアップのために入れているので、最低限のチューンしかしないという方には必要ないと思います。
シャーシにはアッパーデッキとアルミセンターシャフトを付けています。

定番の改造しかしていませんが、十分楽しめると思います。

コネクターは、バッテリー側を2Pに、モーター側をヨーロピアンに変えています。夏になると発熱で溶けてしまったりする恐れがあるので交換したほうが良いと思われます。が、タミヤグランプリ等に出場する方はしてはいけなかったと思います。