サンダーショットのレストア!

先日、ジャンク扱いのサンダーショット(当時モノ)を中古にて購入した管理人。

ただ青いアームと黄色いダンパーの色合いに一目ぼれして買ってしまったラジコンです。


まずは、タミヤさんのHPから説明書をダウンロード、印刷しました。

まったく、べんりな時代ですねぇ〜((((ノ^◇^)ノ



全体の画像。スタビは取り外しちゃってます^^;

一見、バスタブフレームの普通のシャーシですが、細部はかなり凝った創りになっているようです。



フロント部分です。

フロントはモノショック。M−01・2と同じですね。

しっかりとした造りで好感が持てます。4ダンパー化も出来そうですね(ー_ーゞ



リア部。

リアは独立ダンパーになっています。ちょっと反発力が強いようで、ショックを受けると跳ねちゃいます。




上の画像で気付いたかもしれませんが・・・

おしりがぱっくり逝ってます。
これはさすがに直しようがないので、再販パーツで補います。



サスピンやネジなどに所々ですが、錆が浮いています。

まぁ、この辺は後日ゆっくり錆び落とししてみたいと思います。



画像では分かりにくいですが、ドライブシャフトのカップも少し欠けちゃってます・・・。
ヒビも多数発見。

しかし、ドライブシャフトが針金を曲げたものだったのには驚きです。
なんか、TT−01の樹脂製ドライブシャフトの方が強そうに見えてきたよ・・・



ボディは一見まだまだ使えそうに見えるのですが・・・

なんと、プラモ用の塗料で塗っているようです。
当時はポリカカラーなんてものが出回っていなかったのでしょうかね。


表面はこんな風にムラムラのカピカピです。

新しいボディにしないといけないようですね。




タイヤは型崩れはしていないのですが、ひび割れが酷いです。

ホイールは金メッキ仕様。なかなか目立ってかっこいいです。
ハブも生きてるし、タイヤさえかえればまだまだ使えそうです。



シャーシ裏です。

そんなに使われなかったのか、かなり綺麗です。
サーキットで走らせてるTA−05より綺麗なのはなぜ!?




まぁこんな感じです。
レストアはまったり暇なときに進めていきます(企画倒れになるかも...