激安モーターの慣らし台の製作記です。
最近、モーターのコミュ研や慣らしがとっても大切な事を身をもって体験した管理人。
そんなある日、練習走行に行ったときにこんなやつをエキスパートの方が持っているのを発見!
早速パクろうと低スペックの頭を高速回転させてアイディアを振り絞りました。
コンセプトは
★いかに安い材料費で済ますか★
(実験段階だから失敗しても痛くないようにね^^;)
安いと言えばやっぱり100円ショップ、ダ○ソー!
管理人の様なビンボー学生だけでなく、子供から大人まで幅広く活用されている夢のお店であります。
そこでこんな棚を補強する器具を2セット購入。
別に普通のホームセンターにも売ってるけど、高いからね・・・。
大体の構想が決まったら実際に付けてみます。
イメージが大事なんですよぉ〜。
『考えるんじゃない! 感じるんだッ!』
なんて言ってみたり...(^^;)ゞ
マーキングしてテキトーに位置決めしておきます。
マーキングしたらその勢いで一気に穴あけしちゃいます(」=ロ=)―○
まず2mm穴を開けて、つぎに3.5mmを開けます。
・・・削りカス凄すぎ(メ▼▼)
貫通穴の開いたヒートシンクに......って穴まっすぐ通ってないよ!?
なんと穴あけの最中にバイスで固定していない部分が歪んで穴が歪んじゃったんですよね。。。
まぁそんな小さいことは気にせず次ぎいっちゃいましょう! 次ッ!!
こんな感じになる予定です。結構いい感じじゃん♪
モーター同士をつなぐゴムの筒は燃料チューブを使用。軟らかいけど大丈夫かな?
モーターの台はひとまず完成ってことで、次は土台作りです。
またまたダ○ソー! 調理用のステンレストレーです。
高級感あふれる光沢ボディに芸術的な四角いタイルデザイン...
良い仕事してますねぇ〜(□−□)
とても100円とは信じがたいですね。
これにテキトーに何も考えずに取り付けします。
おぉ〜 なんか形になってきたなぁ(☆゜o゜)
さすがに本家よりもルックスとか精度は劣りますが。。。
で、試験運転のために電池ボックスを用意しました。
って電池買ってないし( ̄Д ̄;)
まぁ、そのうち出来るでしょう・・・。
アレ・・・?でも、電池で回すのはモーターだけの時だよね?
こいつはモーターでモーターを回して新しいモーターのブラシを整えるわけだから・・・
7.2Vで回してもいいんじゃねーの!?
やっちゃいました・・・^^;
実験開始まで
3
2
1
GO!
うぃ〜ん、、、バシッ・・・
燃料チューブが切れちゃいました(苦笑
やはりと言うか何と言うか、強度に不足アリです。
要改善!!
ってことで早速、試行錯誤をしてピニオンとピニオンをシューグーでくっつける、というのに到達。
イモネジ固定だからしっかりしてます(´Д`)
ついでに、モーターマウント兼ヒートシンクの取り付け方法もちょっとだけ変更。
以前は貫通してましたが、貫通よりも直に挟み込む方がしっかりすることが判明。
⇒
Before After
さ〜らにっ(ジャパネット風
モーターが右に寄っていくのを防ぐためにタイヤ接着用のゴム(黄色いやつ)を付けてやればプロトタイプ完成...かも。
あとはトレーの下にクッション付けて、激しい振動を和らげるのみ。
...って、振動は精度のせいのガタだから直しようが無い!?
まだまだ発展中!