リアサスリンク化 |
事の発端はこんなことから。 実は、整備してるとローリングリジットの支点の鉄のバーが曲がっていることに気付いた事からでした。 修理するだけだとつまらないんで、リアサスをもっとスムーズに動かす改造をしてみました。 |
まずはギアボックスの両耳をソーで切り落とします。 これ、結構勇気がいる作業でした。後戻りはできませんからねぇ〜。 |
ここで、テキトーなスペーサーを挟んでピロボールを固定。 管理人は丁度良いスペーサーがなかったのでTA−05用ステアリングポストを使用しました。 |
リジットユニットの一部に穴開けし、そこにもピロボールを固定します。 そことギアボックス側のピロボールをタイロッドで繋ぐわけです。大体どぅ動くか予想できますね。 |
下から見るとこんな感じ。 あとは中央をピロボールで固定して横ブレを押さえてやるだけです。 |
で、肝心の中央支持がこれ。 余っていたタイロッドをくっつけてシャーシに固定してるだけです。これによってピッチングに対するもたつきが無くなりました。ホントは3ダンパー化にした方がシャーシにも優しいんでしょうが・・・ |