リアサスリンク化
事の発端はこんなことから。
実は、整備してるとローリングリジットの支点の鉄のバーが曲がっていることに気付いた事からでした。
修理するだけだとつまらないんで、リアサスをもっとスムーズに動かす改造をしてみました。
まずはギアボックスの両耳をソーで切り落とします。
これ、結構勇気がいる作業でした。後戻りはできませんからねぇ〜。
ここで、テキトーなスペーサーを挟んでピロボールを固定。
管理人は丁度良いスペーサーがなかったのでTA−05用ステアリングポストを使用しました。
リジットユニットの一部に穴開けし、そこにもピロボールを固定します。
そことギアボックス側のピロボールをタイロッドで繋ぐわけです。大体どぅ動くか予想できますね。
下から見るとこんな感じ。
あとは中央をピロボールで固定して横ブレを押さえてやるだけです。
で、肝心の中央支持がこれ。
余っていたタイロッドをくっつけてシャーシに固定してるだけです。これによってピッチングに対するもたつきが無くなりました。ホントは3ダンパー化にした方がシャーシにも優しいんでしょうが・・・
まぁ細かいことは無しで一応は完成。
テキトー主義の管理人からすれば結構まともな出来栄えです。
走りも一層パワーアップ...って基本構造はそのままだから変わらないんでは?(汗



(2007年8月3日更新)

ギアボックスが左右に動くので、ラテラルロッドもどきを製作しました。

この部分にタイロッドを付けるだけ。
効果はかなりあります。

管理人にだまされて、ホーネットをリンク式に改造しちゃった人はオススメですよ〜☆

って、そんな人いないか・・・^^;;;