2007年8月26日

先日(といっても去年の話になっちゃいますが^^;)志望校のオープンキャンパスのついでに
高知県にある四国自動車博物館に行ってきました。

ケータイ画像なので荒い所はご了承下さい^^;
噂ではそんなに大した事ないって聞いてたのですが、自分で行ってみないとそんなの分からないので・・・ね☆


建物自体はそんなに大きくないのですが、壁が一面鏡張りで気持ち広く感じました。

ホールには所狭しとクラシックカーやクラシックバイクが並んでいて圧巻でした。


まず目に入ったのがランボルギーニ・カウンタックLP400!

たしかLP400はカウンタックの中でもかなり貴重な部類に入るはずです。
憧れのスーパーカーがこんなに間近に見られたのは感激でした。


そして、スバル360にとよた2000GT。

日本の自動車とスポーツカーの原点とも言える名車ですよね^^


フィアット131アバルト・・・でしょうか。

アリタリアカラーしか見たことがなかったのですが、赤も似合います。
ワイドなオバフェンは迫力満点!


他にもランチアの名車たちも。

やっぱりマルティニカラーが似合いますね。
ストラトスのリアタイヤの太さは是非、実車を見てもらいたいものです。


フェラーリディノです。

跳馬のないフェラーリとして有名ですね。
エンツォの息子、ディノの名前が奢られた特別な車です。


トヨタの管理する博物館だけあって、トヨタのレースカーです。

セリカとミノルタになるのかな?
走っていなくても迫力あります。


アルファ155のレースカーも。

これはアルファのレースカーの中でもかなり好きなやつです。なんとなく^^;


アメリカのモンスター、コブラもありました。

ワイルドな風貌がアメ車チックでいい感じです。


なかにはこんなのもありました。

ブガッティかな?
斬新です^^;;;


中央にはこんな休憩スペースも。

落ち着いた雰囲気でいいです。

本棚には当時の資料などが閲覧できるようになっていました。



最後に、トヨペットクラウンについていた当時モノのナンバー。

大阪から持ってきたんだろうか?
というか今でもこのナンバーで走れるのかな!?